高画質おすすめドライブレコーダーの取付まとめ

ドライブレコーダー活用

ドライブレコーダーとは、走行中の映像や音声を自動的に記録する車載装置です。

 

ドライブレコーダー 

 

 

運転中の「万が一」を記録することで、交通事故処理の迅速化や、安全運転意識の向上を目的とするカメラですが、航空機に使われる【ブラックボックス】のような役割もあります。

 

安全運転意識の向上として利用されているため、警察庁国交省はドライブレコーダーの設置を推奨しています。

 

 

どんなに運転が上手な人でも、交通事故に遭わない確率がゼロではありませんよね。
対向車や後続車がいつ何時追突してくるか分かりません。

 

 

 

 

そんな万が一の交通事故をちゃんと記録することは、ドライバー自身にとっての自己防衛ではないでしょうか?

 

こちらに非がない交通事故に遭遇したとき、加害者は自分は悪くないと主張する場合が多い言われています。
証拠を提示できないまま、理不尽な要求に屈することはあってはならないことです。
万が一の証拠撮りとしてドライブレコーダーは大いに活躍します。

 

 

 

 

 

最近では気軽にドライブ中の映像を記録し、楽しむ目的として利用されています。
思い出の町や道路・風景を記録してYouTube に投稿する人が増加しています。

 

 

 

 

事故記録と思い出記録の両面を実現できる ドライブレコーダーで、貴方のドライブに役立てて下さい。

 

ドライブレコーダーを装着する5つの理由

ドライブレコーダーを取付けると大まかに5つのメリットがあります。
主に交通事故に遭遇した際のメリットになります。

 

 

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相手が明らかに過失の場合になりますが、保険会社に映像を提出したら10:0の割合で処理できた・・・といった有利な割合に持ち込むことが可能になります。
記録映像が無ければ、不利な割合のままになってしまうことを考えると大きなメリットです。

 

 

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万が一、当て逃げされてもドライブレコーダーが録画した映像にナンバプレートが記録されていれば警察に通報して相手を特定できます。

 

 

 

 

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相手が明らかに過失の接触事故の場合、責任を逃れるため嘘の発言をすることが多いのですが、ドライブレコーダーで真実を記録している限り立派な証拠となって、有利な立場で交渉ができます。

 

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ドライブレコーダーには、映像に時間が記録されていますので車両保険の請求に役立ちます。

 

 

 

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日頃の運転をすべて記録されているとなると、特に意識しなくとも安全な運転や違反の無い運転、マナーの良い運転になります。
もしもの時に他人に見られてしまう映像ですから、なるべく良く見せようとしますよね。
自然と安全運転の意識が高まり、交通事故などのリスクを抑止できます。

 

ドライブレコーダーを設置する隠れたメリットと言えます。

 

ドライブレコーダーの取付方法

最近のドライブレコーダーは、シガーソケットに挿入するだけの簡単接続タイプが多いので、取付けは女性や高齢者の方でも簡単にできます。

 

ドライブレコーダー用の電源ケーブルの整理をきちんと行えば、内装の質感を失うことなく完成できます。

 

     

設置先の窓ガラスを綺麗に掃除しておきます

吸盤ホルダーを取付けます

固定レバーを持ち上げます

     

カメラ本体にある溝に台座ホルダーを設置します

カメラ本体を回転させ、固定します

電源をONにして、カメラアングルを調整します

     

付属のDC電源ケーブルを用意します

カメラ本体にケーブルを接続します

窓ガラスと屋根の間に電源ケーブルを収納します

     

配線ホルダーを使ってケーブルを固定します

シガーソケットに端子を装着します

エンジンONで起動を確認して完成

 

 

ドライブレコーダーの配線をキレイに見せるためのホルダー

 

 

ホームセンターや100円ショップなどにも販売されているので、入手しやすいです。

ドライブレコーダー 取付 スッキリコードで配線を見せない

ドライブレコーダーを設置する際に、多くの方はDC端子プラグが付属するコードで
シガーソケット箇所から電源を取り出しているのではないでしょうか?この方法が一番簡単です。

 

 

シガーソケット箇所の電源取出し

 

 

 

車の電圧は通常DC12Vです。
(動力パワーが強いトラックやトヨタ ランドクルーザーの一部は24V)
車載家電のひとつであるドライブレコーダーの多くはDC5Vなんです。

 

 

 

このプラグ付きケーブルは、DC5.5V 2A

 

 

ドライブレコーダーの対応電圧にDC12V(入力DC5V)と記載があるものが多いのですが、
車のシガーソケットから電源を取り出す際は、DC12Vとなります。
シガーソケットに差し込むDC端子プラグコードにDC5Vに降圧する基板が設置されていて、ドライブレコーダー本体へはDC5Vに変換して給電する仕組みになっています。

 

 

 
ドライブレコーダーの設置の際に配線コードをすっきりさせたい場合は、内装パネル箇所にあるヒューズBOXから電源から取り出し、各内装パネル内に配線コードを埋め込みすっきりさせましょう。

 

 

 

ドライブレコーダーに欠かせない機能

万が一の交通事故のための証拠映像として記録するドライブレコーダーですが、機能面で欠かせないポイントがあります。
詳しくはこちらをご参照下さい。

 


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