ドライブレコーダー設置の際に配線をすっきりさせる

ドライブレコーダーの配線をすっきりさせる DC5Vプラグ

ドライブレコーダーを設置する際に、多くの方はDC端子プラグが付属するコードで
シガーソケット箇所から電源を取り出しているのではないでしょうか?この方法が一番簡単です。

 

 

シガーソケット箇所の電源取出し

 

 

 

車の電圧は通常DC12Vです。
(動力パワーが強いトラックやトヨタ ランドクルーザーの一部は24V)
車載家電のひとつであるドライブレコーダーの多くはDC5Vなんです。

 

 

 

このプラグ付きケーブルは、DC5.5V 2A

 

 

ドライブレコーダーの対応電圧にDC12V(入力DC5V)と記載があるものが多いのですが、
車のシガーソケットから電源を取り出す際は、DC12Vとなります。
シガーソケットに差し込むDC端子プラグコードにDC5Vに降圧する基板が設置されていて、ドライブレコーダー本体へはDC5Vに変換して給電する仕組みになっています。

 

 

 
ドライブレコーダーの設置の際に配線コードをすっきりさせたい場合は、内装パネル箇所にあるヒューズBOXから電源から取り出し、各内装パネル内に配線コードを埋め込みすっきりさせましょう。

 

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