愛車にドライブレコーダーを装着する理由 安全運転
愛車にドライブレコーダーを取付けると大まかに5つのメリットがあります。
主に交通事故に遭遇した際のメリットになります。
過失割合を有利にできる
相手が明らかに過失の場合になりますが、保険会社に映像を提出したら10:0の割合で処理できた・・・といった有利な割合に持ち込むことが可能になります。
記録映像が無ければ、不利な割合のままになってしまうことを考えると大きなメリットです。
当て逃げされても相手を特定できる
万が一、当て逃げされてもドライブレコーダーが録画した映像にナンバプレートが記録されていれば警察に通報して相手を特定できます。
相手の嘘を証明できる
相手が明らかに過失の接触事故の場合、責任を逃れるため嘘の発言をすることが多いのですが、ドライブレコーダーで真実を記録している限り立派な証拠となって、有利な立場で交渉ができます。
事故発生時間を確認できる
ドライブレコーダーには、映像に時間が記録されていますので車両保険の請求に役立ちます。
安全運転を意識できる
日頃の運転をすべて記録されているとなると、特に意識しなくとも安全な運転や違反の無い運転、マナーの良い運転になります。
もしもの時に他人に見られてしまう映像ですから、なるべく良く見せようとしますよね。
自然と安全運転の意識が高まり、交通事故などのリスクを抑止できます。
ドライブレコーダーを設置する隠れたメリットと言えます。