ドライブレコーダーの種類と比較 選定
日本国内でのドライブレコーダーの歴史は浅く、2003年頃から実用化されています。
初期は主に事業用としてタクシー、バス、トラックなどの車両で搭載され、普及してきました
。
国も普及に積極的で、運送業者向けに補助金の交付も行っています。
一般市販の普及を牽引してきたのがJAFのドラドラ・ドラレコではないでしょうか?
現在では、ユピテルやセルスターなどの大手メーカーが競争しており数多くの種類が発売されています。
2年前まで人気だったドライブレコーダーのモデルは、
こういったノートパソコンのように液晶モニターが開くデザインのものでした。
エンジンONと同時にカメラ起動できる良い代物でしたが、真夏の高温環境に耐えられなかったり
システムOSが不安定だったりと未熟な品質でした。
今では考えれない大きなサイズでした。
現在の主流なドライブレコーダーは手のひらサイズです。
手のひらサイズが良い理由
設置スペースを選ばない
視界を妨げない
運転中に気にならない
万が一の事故の記録にぜひドライブレコーダーの設置をおすすめします。
その際には、大きなサイズよりも出来るだけ小さいもので高画質の国内メーカー品を選択しましょう。