ドライブレコーダーの機能を調査 録画だけでなく衝突防止の機能も
2015年頃から安価な中華系のドライブレコーダーが大普及し、現在では日本メーカーでもコストパフォーマンスに優れる
ドライブレコーダーが登場し、群雄割拠の時代に突入しています。
購入する際に注目したい機能をご紹介致します。
現在のドライブレコーダーの主な機能
以前のドライブレコーダーは衝突時だけの撮影でしたがく、常に録画するモードが現在では主流
内蔵のHDDもしくはmicroSDカードに録画し、容量が一杯になれば上書きします。
録画中に事故にあった際に、録画しているデータが消去しないようにロックをかけて録画データを保持します。
衝突を検知するGセンサーが内蔵しています。
録画中のドライブルートを記録するためのGPSモジュールを内蔵
グーグル・マップに走行軌跡を表示できるので、不倫調査や不審な行動をおこす人の追跡に役立ちます(笑)
レーンキーピングとかレーンデパーチャーなどと呼ばれている走行中に車線をはみ出すと警告してくれる機能です。
他所見や居眠り運転などに効果あるので、装備しておきたい機能です。
前方車両との距離を測定し、危ない時は音で警告
こちらも他所見や居眠り運転などに効果ありです。
街中、高速道路などを走っていると危険を回避できるので、非常に役立ちます。
カメラでの測定のため、簡易的な機能となります。
信号待ちなどを停止している時、前方の車両が走りだしたのにそのまま留まっているうちに、
後続車両からクラクションを鳴らされた経験はないでしょうか?
そんな時に便利な機能
発進しなかった時に、後続車両のクラクションより早く警告音で知らせてくれます(笑)
以上が、購入の際に検討したい主な機能です。
C〜Eは最近のクルマには装備されている場合があります。
常時録画・GPSのみを導入したい方は安価なもの選ばれると良いでしょう。